2011/12/20 (Tue) ガンダムage 11話

見なくなってしまっていたガンダムageでしたが、
「聞かせられないラジオ」
の影響でまた見始めました。

足掛けの長い、周到に用意された作品である。
さらに親子三代のストーリー、つまり、
今の主人公の子供がまた主人公になって続く壮大なストーリーである。
ならばきっと、今ある色々な疑問に対しても、
それはもう見事に解決納得させてくれる素晴らしい物語を用意しているはずだ！
みたいな。
本当宣伝が上手いです。

そんなこんな11話を見たのです。
そこで驚いたのでした。
成長後、必然的に色々とコトが待ち構えているからとはいえ、
子供向けな流れの中でこんな愛憎劇みたいな
話の展開はなんなのでしょう！？
いやはや恐ろしい。
数話経過後、
脇役のような登場の仕方でもって
完璧なヒロインぶりのユリンちゃんと、
仲良し幼馴染で初回から登場と、
自然な流れではヒロインのはずがなにやら雲息が怪しい残念エミリーちゃん、
というネタでしかないと思われていた図式が、
真実味を帯びてきたではありませんか！
未来日記の由乃さんを連想させる危うさを秘めてる気がしちゃいます…。
これは楽しみ！見るしかないｗ

そんなこんなで、ラクガキでした。